「世界樹の迷宮」特集-「世界樹の迷宮」とはなんだったのか?

「世界樹の迷宮」は、新作3DダンジョンRPGとして、2007年01月18日に発売されました。
ニンテンドーDSならではの機能として、「手書き」のマップが保存できるというのが最大の特徴となるRPGでした。
ゲームシステムは、古式ゆかしい3DダンジョンRPGをベースに、幅広い選択肢が用意されたキャラクター育成システム、辛めのバランス設定、とアトラスらしさを十分に加味したRPG作品となっていましたが、キャラクターデザイナーに新進気鋭のイラストレーター日向悠二氏を迎えつつ、サウンドには「YS」「ソーサリアン」「アクトレイザー」等で知られる古代祐三氏、そしてテキストは往年のゲームブック作家スティーヴ・ジャクソン氏を思わせるテイスト・・・と、これまでとは一風変わった作品に仕上がっていたと思います。
結果的に、10代の若いユーザー様から、30代以上の年季の入ったユーザー様まで幅広く遊んで頂けることにつながり、大変感謝をしております。

「世界樹の迷宮」の世界観

災いは去るも人は大地を失った

ここでは「世界樹の迷宮」をご存知ない方のために、イメージ動画の一つをご紹介します。

舞台は全てが緑に覆われた世界。その世界の一つの街で、地底深くに繋がる迷宮の入り口が発見されます。果たしてその迷宮の底にあるものとは一体なんなのか。多くの冒険者たちが名声や富、そして真実を追い求めて迷宮へと足を運ぶこととなります。

プレイヤーは自分の「ギルド」を立ち上げ、パーティーを編成して迷宮の謎に挑むことになりますが、樹海の奥底に秘められていた真実は、人々の想像を絶するものでした・・・。詳しくはこの後シナリオ担当の小森が語りますのでそちらをご覧ください。

予想以上の反響があった「世界樹の迷宮」

アトラスにとっては、ニンテンドーDSでの初のRPG展開となりましたが、クリエイターと広報によってお届けした「世界樹の迷宮ポッドキャスト」は毎回6000人以上の方にお聞き頂くなど発表当初から予想以上の反響!
本来はもう少し早く発売される予定だったのですが、更なるクオリティアップのための時間を求める開発スタッフの声が会社を動かし、細かなバランス調整が加えられていきました。
そして迎えた2007年1月18日・・・。発売直後であるにも関わらず、用意していた在庫が瞬時に壊滅。大慌てで増産するも、なかなか皆様の手元に届くのが遅れてしまいました。申し訳ありませんでした。
その後、皆様から頂きましたメッセージや、インターネット上の書き込みやサイト上での感想などは、可能な限り全てスタッフが拝見しております。
いつか、更なる声にお答えする日のために・・・。

シナリオ担当の小森が語ります

さて、次のページからは、「世界樹の迷宮」のテキストコンセプト全般を担当した小森成雄のコラムと、日向悠二さんの「世界樹の迷宮」1コマコミックをお送りします。

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