
2007.07.17
[金子一馬]
金子一馬のマルカジリ日記 Vol.8
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ここ数回「心霊写真」って実際どうよ。的な話をしてきましたが、中にはガチで
不可思議なカテゴリーもあるんですよね。
それは何かと言うと「体の一部が消えている写真」です。
よく本やTVの「心霊写真」特集でうっそうと茂った森や岩肌、建物の壁を指して
「ほらここにいますよ」なんていう写真(ほとんど葉っぱや岩の影か壁のしみが
そう見えているだけ、点が三つあれば人の顔風に見えますからね。これも一種
の”アハ!体験”と言えるかも)に混ざって紹介されているので見たことがある人
も多いと思いますが、例えばこんな写真…
スカートを穿いた女性が普通に立っている所をややアオリ気味に撮った写真
なんだけど、何故だかスカートの裾から先に在るはずの二本の足のうちの
一本が消えている、しかもアオリ気味に撮っているので本来手前にある足に
隠れて見えないはずのスカートの裏側が見えてしまっている。
だからと言って女性が無理して片足で立っているわけでは無く、体重のかけ方
などは普通に二本の足で立っている時のまま、しかもスカートには消えてる
はずの足の腿の部分の凹凸も出ている。
つまり女性の足はちゃんと二本ある状態なんだけど、一方の足だけが透明で
見えない状態になってしまっている写真の事です。
他にもシャツの袖から出ている手首が消えている(もちろんシャツの皺や凹凸は
袖に手を通した状態で袖の裏側も見える)とか、下半身が丸々消えている等と
色々あり、中にはシャツを着た首から上が消えている写真(もちろんシャツの
襟の裏側が見えている)もあったりする。
普通「心霊写真」と言えば集合写真で人数分よりも手が一本多いとか、何かが
増えていくのが道理なのですが、減っていくとはどういう事でしょう。
しかもこの手の「体の一部が消えている写真」には後日談が必ずあり、
消えて写ってしまった体の部位が後々、必ず怪我をするとか調子が
悪くなるなど災難に見舞われてしまうのだ。
さらにこの「体の一部が消えている写真」に真実味があるのは意外と身近な
所にこの手の写真が撮れて、その後その部分を怪我したとかの実例が
多いこと。
例えばアイドル歌手などがコンサート中に怪我をしたなんて話をたまに
聞くきますが、アイドルと言えば写真をよくとられる存在ですよね。
その怪我をする数ヶ月前に撮った写真で、その怪我をした部位が消えて
しまっていたなんて事がよくあるそうです(実際に雑誌に載った某アイドルの
体の一部が消えていて、その後その某アイドルがその部位を怪我した事で
ちょっとした騒ぎになった事がある)。
いったいこの「体の一部が消えている写真」とは何なのでしょう、もしかして
未来に起きる事を写した写真なのでしょうか?。
本やTVで解説を担当している霊能力者さんたちによれば、たいていが
たまたまその写真を撮った瞬間にその消えた部位のあたりを”霊”(浮遊霊が
ほとんどでその場にいる地縛霊やその人についてる悪霊という事はまず無い
写っている人や撮影者を安心させる為なのかな)が横切った、もしくは体の
一部が消えてしまった人の”ご先祖様”(の霊)がその部位が危険である事を
伝えるためにその部位を消して危険を伝えている。
という理由が多いのですが、たまたま”霊”が横切るっていっても”霊”とその
消えた部位が接触した為なのか、それとも消えた部位とカメラの間にちょうど
”霊”がいたのかがわかりません。どちらにせよ”霊”の干渉を受けると体が
消えてしまうのでしようか、それともその部位のみ別の次元(霊界)化して
しまうというとでもいうのでしょうかね。
霊能者さんなら「そうそう影の薄い人っているでしょ」と言いかねないところ
ですが、ましてや”ご先祖様”が危険を伝えてくれるのはありがたいけど、
スカートの裾から出てる足など露出してる部位ならともかく、まず露出しようが
ない所(服に隠れた体とか)の危険はどう伝えてくれるねん!って話ですよね。
まあ、これも写真を加工したインチキなんじゃないのと言ってしまえば
それまでですが、不思議な事にこの「体の一部が写っていない写真」は
以前お話した「オーブ」や「スカイフィッシュ」とは逆にデジカメが主流になって
からはすっかり姿を消してしまっているんですよね。
逆に言えばデジタルでは無いカメラの黎明期から撮られているわけですが、
カメラの前で数分間じーとしてないといけない時代のカメラでは無く、現在の
”一瞬”だけシャッターを開く方式のカメラになってからなんです。
どうやらこの”一瞬”だけというのに、この「体の一部が消えている写真」の
秘密がありそうなんですが…
続きは次回。
[金子一馬]
◆「女神転生」シリーズに登場するキャラクターや悪魔のデザインを手掛けており、「悪魔絵師(電脳悪魔絵師)」の別名を持つ。
「デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団」原案・アートディレクション
「デビルサマナー葛葉ライドウ対アバドン王」プロデューサー・キャラクターデザイン
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