
2007.08.30
[橋野桂]
橋野桂の開発通信 Vol.17
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こんにちは、ペルソナ3ディレクターの橋野です。
あっという間に8月も終わりですね。
今年はすごい猛暑と噂を聞く中、
ここのところずっと、夜中しか外に出ていないので、
気が付くと、暑さが一段落している…ような。
これも、近年話題の地球温暖化の影響なんでしょうか。
猛暑についてだけ言えば、単純な議論は出来ないんでしょうけど。
昨年公開の環境問題をテーマにした映画のDVD、
この夏のはじめに平積みになっていたショップも多くて、
世間の感心の高さも、そんなところからも感じます。
最近は、食品の安全性についてのニュースも、
やたらと多いから、こういう諸々の環境問題って、
これまであまり気にしていなかった人(僕もそう)でも、
考える機会が増えてきましたよね。
車の排気ガスにしろ、夏のクーラーにしろ、
日持ちや発色等のための添加物にしろ、
欲しいままに手に入れた生活の利便性と引き換えに、
貯まったツケを払わされてるってことなんでしょうか。
だとすれば、考えてしまいますよね。
僕の場合、常日頃お世話になりっぱなしですし…。
…というわけで(?)、開発ネタが思いつかないので、
たまには映画タイトルのご紹介!ってことにさせてください。
なんで今回、開発と全く関係ない話しを書いたかというと、
この前、DVDで見た「ダーウィンの悪夢」って映画がきっかけでして…。
これ、いろいろな意味で考えさせられる映画だと思います。
アフリカのヴィクトリア湖にかつて放たれ、爆発的に増殖したナイルパーチ
という魚(日本では安価な白身魚フライに使われることが多いそうですが)が、
巻き起こす環境悪化の数々の悲劇を映像に収めたドキュメント映画で、
「不都合な真実」と共に、確か昨年、話題になった映画です。
ドキュメントとしては、評判も様々で、かなり辛い内容だし、
リテラシーが必要だと思いますが、環境問題とかドキュメント作品に関心が高い方は、
見てみるのもアリかと思います。
※ただ、これを見た後は、
コンビニ弁当などの白身魚フライが食えなくなるかも…
ではー。
[橋野桂]
◆「真・女神転生III-NOCTURNE」「ペルソナ3」「ペルソナ3フェス」「ペルソナ4」ディレクター
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