
2007.11.15
[葉月陽]
グローランサーねたばらし☆ Vol.5
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久々にドライブをしようと思った週末にかぎって雨という不運な葉月です。
今の季節が一番気持ちいいんですけどね〜。
今週末こそ、遠出してみたいです。
さて今回からは、グローランサーの特徴である『マスコット妖精』についてです。
元々は主人公から台詞を奪った事による不具合を解消するために作ったのですが、
シリーズが続き、グローランサーに不可欠な存在になってきましたね。
初代のティピは色んな意味で基準を作ってくれました。
賛否の人気が2分しているのも、実はティピです。
「賛」の理由は、良くしゃべり生き生きしていることと、キック。
「否」の理由は、しゃべりすぎて主人公の行動を束縛しているから。
つまりプレイスタイルによって「ウザい!」と感じられることがあるようです。
確かに、デバッグスタッフからは
「すぐに怒るし、止めるし、結構ウルサいです」
と嫌がられていましたね☆
ですがそんな中でキックされることに
快感を感じ始めるスタッフが続出したのも確かです☆
そんなティピですが、いったいどれくらいしゃべっているでしょうか?
初代にはルイセとウォレスという固定キャラがいるため、
台詞量は比較的分散されているかと思いきや、
総量の5割という結果!
声優の豊口めぐみさんは、おはスタに出演してから
録音スタジオに来るというハードなスケジュールをこなしていました。
毎朝4時起きだとか…☆
作り声を長時間出すと、咽が涸れてしまうため、
1日4〜5時間ずつ、5日に分けて録ったのを覚えています。
詳しいファンの方は、すでに知っているかも知れませんが、
ここでティピの没ネタを1つ…。
ティピのイベントを進め、ティピが『超必殺ティピちゃんキック』を編み出した後
キックされた回数が一定数を超えると、クリティカルヒットが発生し、
当たり所の悪かった主人公は本当に死亡してしまうというネタが。
死んでしまった主人公、ゲームオーバー画面の後に、
夢落ちっぽく宿から目覚めますが、周囲のメンバーがどこかよそよそしい…。
そしてティピの日記を見ると
「あのキックは危険すぎるから封印!」
次回は『闇の妖精ラミィ』についてです。
[葉月陽]
「グローランサー」シリーズのシナリオを担当。
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