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2008.07.08  [和田和久]  デザイン和田の開発日記 .vol3
どうも、こんにちはー
「ペルソナ4」デザインディレクターの和田です。

いや〜P4もいよいよ発売直前!
ユーザーの皆様がどういった反応をしてくれるか…、ドキドキです。

ということで、今回も、P4の宣伝活動をひとつ!

えー… 前回と比べてペルソナ4、色々チューンナップされているんですが何といっても、今作はイベントが良いです!
前作比でイベント数が1.5倍程度でありながら、しっかり作りこまれています。
数は1.5倍ですが内容の濃さはそれ以上!

前作は、開発予算の都合もあり、シンプルでシステマチックな見せ方でしたが今回は、イベント担当スタッフが体を張ってくれました。
P3の3倍くらいの人数を投入したんじゃないかな…
とにかくチビキャラ達がよく動きます。
僕はゲームで爆笑とか無いんですけど、キャラの動きだけでやられたシーンが何箇所もありましたw

声優さんの台本も1.5倍。上中下の3巻セット!!!





と、振り返ると、今作の雰囲気はベースに『笑い』があるように思います。
『田舎が舞台の連続殺人事件』という暗い要素と、仲間達との高校生活であったり、ポップなデザインラインだったりの、明るい要素とが、うまくコントラストを放ち、引き立てあえてるんじゃないかと思います。

そういった意味では、クマのウザさは欠かせない要素ですねw


今回P3から3作目。同エンジンでのプロジェクトだったわけですが、
システム的にもレスポンス的にも痒いところに手が届いている作品に仕上がったと思います。
基礎環境の構築に時間を費やさなかった分、ゲーム内容は洗練されている訳です!

何より、調整期間が十分だった為、スタッフのプレイ感想がガンガン反映されゲームとしての完成度がガッチリ高められました。
デザインスタッフは割と早めにデバッグに回れたので、人によっては3周も4週もプレイしていましたが、総じて飽きずに楽しみながらデバッグがやれていたようです。
仕事でデバッグプレイって、一見楽しそうですが、すぐに苦痛になるモンなんです。
だからこれは非常に凄いことなんじゃないかなあ…と。
(人にもよるんでしょうけどねw)


まあ、とにかく!泣いても笑っても発売です。
あとは少しでも多くの方々にプレイしてもらい、且つ楽しんで頂けたら、スタッフ一同幸せであります。


P.S.
公式ページで募集しているファンサイトリンクですが、開発スタッフも興味深く覗かせてもらっています。何やら、面白いサイトにはプレゼントがあるらしいので、興味のある方は是非とも参加してみてください!
[和田和久]
「ペルソナ3」「ペルソナ3フェス」「ペルソナ4」デザインディレクター

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